22 悪を行う者には身を隠すべき暗やみもなく、 暗黒もない。
22 悪を行う者には身を隠すべき暗やみもなく、暗黒もない。
22 悪人が神の視線から身を隠せるような暗闇はない。
22 悪を行う者が身を隠そうとしても 暗黒もなければ、死の闇もない。
22 悪を行う者には身を隠すべき暗やみもなく、／暗黒もない。
あなたはひそかにそれをしたが、わたしは全イスラエルの前と、太陽の前にこの事をするのである』」。
わたしがもし罪を犯せば、 あなたはわたしに目をつけて、 わたしを罪から解き放されない。
わたしが行って、帰ることのないその前に、 これを得させられるように。 わたしは暗き地、暗黒の地へ行く。
しかし悪しき者の目は衰える。 彼らは逃げ場を失い、 その望みは息の絶えるにひとしい」。
暗やみの中から隠れた事どもをあらわし、 暗黒を光に引き出し、
それであなたは言う、『神は何を知っておられるか。 彼は黒雲を通して、さばくことができるのか。
彼らには暗黒は朝である。 彼らは暗黒の恐れを友とするからだ。
そうしなかったならば、 わたしは伏して休み、眠ったであろう。 そうすればわたしは安んじており、
やみと暗黒がこれを取りもどすように。 雲が、その上にとどまるように。 日を暗くする者が、これを脅かすように。
不義なる者には災が下らないであろうか。 悪をなす者には災難が臨まないであろうか。
死の門はあなたのために開かれたか。 あなたは暗黒の門を見たことがあるか。
高ぶる者はあなたの目の前に立つことはできない。 あなたはすべて悪を行う者を憎まれる。
主は、まっすぐに歩む者には城であり、 悪を行う者には滅びである。
わざわいなるかな、 おのが計りごとを主に深く隠す者。 彼らは暗い中でわざを行い、 「だれがわれわれを見るか、 だれがわれわれのことを知るか」と言う。
暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。 暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
わたしの目は彼らのすべての道を見ているからである。みなわたしに隠れてはいない。またその悪はわたしの目に隠れることはない。
主は言われる、人は、ひそかな所に身を隠して、わたしに見られないようにすることができようか。主は言われる、わたしは天と地とに満ちているではないか。
そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』。
彼は、『あなたがたがどこからきた人なのか、わたしは知らない。悪事を働く者どもよ、みんな行ってしまえ』と言うであろう。
だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。
そして、神のみまえには、あらわでない被造物はひとつもなく、すべてのものは、神の目には裸であり、あらわにされているのである。この神に対して、わたしたちは言い開きをしなくてはならない。
